Argo CDはk8sのデプロイツールです。
Gitリポジトリで管理されたマニフェストを監視して、現在のクラスタとの違いを検知します。
Gitにコミットされたマニフェストとクラスタの状態をグラフィカルに表示してくれます。
Argo CDをインストール
まずクラスタにインストールします。
公式ドキュメント
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パスワードを確認
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ポートフォワーディング
新しくターミナルを開き以下のコマンドを実行します。
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ブラウザでログイン
ブラウザでhttp://localhost:8080を開きます。証明書のエラーが表示されますが無視します。
Usernameはadmin
、Passwordはさきほど確認した値です。
まだアプリケーションはありません。アプリケーションとはコンポーネントと考えていいと思います。コンポーネントを動作させるためのマニフェストをディレクトリ内に集めておき、そのディレクトリを指定してアプリケーションを作成することができます。
例えば、サンプルアプリケーションであるguestbook
はこちらのディレクトリを指定します。
続いて、このサンプルアプリケーションをArgo CDに作成します。
CLIツールをインストール
ローカルにCLIのツールをインストールします。
Linuxの手順はこちら
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CLIでログイン
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Argo CDにアプリケーションを作成します。
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ブラウザで確認するとguetstbook
アプリケーションが作成されています。リポジトリにあるマニフェストとクラスタの内容に差分があるためOutOfSync
と表示されます。SYNC
をクリックするとクラスタにデプロイされSYNC STATUS
がSynced
に変わります。
プライベートリポジトリからアプリケーションを作成する方法
プライベートリポジトリからアプリケーションを作成するには、プライベートリポジトリの情報を登録します。
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ホストのエラーが表示されたので--insecure-skip-server-verification
オプションを指定しています。